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トップメッセージ
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お客様のニーズや社会的課題にお応えする
新しい物流サービスを提案します

多様化、複雑化する社会に物流はどう対応すべきか。
また、物流が直面する社会的課題にどう向き合うか。
これらは物流業界はもちろん、物流を活用して事業の拡大、効率化を図るお客様にとっても、共通の課題となっています。

ライフサポート・エガワ(LSE)は、昭和37(1962)年に「有限会社 江川運送店」として産声をあげ、平成12(2000)年に、「生活を支える」社会インフラ企業を目指し、「株式会社 ライフサポート・エガワ」へと称号を変更しました。また、新たに策定した「物流にひらめきを」というタグラインには、既成概念にとらわれず自由な発想でイノベーションを実現する、当社の社風を表現しました。
当時、前例の無かった「共同配送」のニーズをいち早くとらえ、事業化できたのも「常に物流の改革に挑戦」し、「最大より最良の企業」を目指す当社だからこそ実現できたものと考えます。

物流は競争優位の源泉であり、他社に勝ち抜くための重要な切り札と言えます。ライフサポート・エガワグループはこれからも皆さまの「共存共栄のパートナー」として、創意工夫と熱意で前進してまいります。
ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

ライフサポート・エガワグループ
代表取締役社長CEO 江川 哲生

会社概要
Company Overview

会社概要
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会社名 株式会社ライフサポート•エガワ(略称:LSE)
設立 昭和37年5月
事業本部所在地 東京都足立区入谷9-22-4
代表者 代表取締役CEO 江川哲生
電話 03-3897-5151(代表)
FAX 03-3897-9821
資本金 9,900万円
事業内容「LSEグループ」 ・一般貨物自動車運送業
・特定貨物自動車運送業
・貨物軽自動車運送業
・貨物運送取扱業
・倉庫業
・ロジスティクス関連業務の請負
・定温低温輸送
・自動車分解整備業
・車両及び運搬具の仕入れ並びに販売
・損害保険代理業
・生命保険代理業
・上記に付帯する一切の業務
ライフサポート・エガワ 営業車両285台 フォークリフト183台(2018年1月時点)
ライフサポート・エガワ東北 営業車両177台 フォークリフト51台(2018年1月時点)

沿革

昭和37年
 5月
(1962年)
有限会社 江川運送店設立
昭和40年
 8月
一般区域運送業免許取得
12月 埼玉県川口市に認証整備工場を設置
昭和43年
 5月
倉庫部門に進出(1号倉庫誕生)
川口市に社宅完成
8月 社員持株制度を導入し、翌年5月には資本金1,000万円に増資
昭和46年
 7月
路線集配業へ進出。都内足立区に路線ターミナルを開設
昭和47年
 8月
足立区鹿浜に本社機構を移転
昭和52年
 10月
足立区舎人町に配送ターミナルを開設
同ターミナルを足立ターミナルとし物流事業本部を移転
昭和61年
 2月
仙台支店を別法人「仙台江川運送株式会社」とする
平成元年
 10月
茨城センター開設
平成2年
 10月
朝霞センター開設
平成4年
 4月
千葉、栃木各センター開設
平成5年
 4月
群馬センター開設
平成6年
 3月
川口朝日物流センター開設
平成12年
 1月
(2000年)
株式会社ライフサポート・エガワに社名変更
9月 名古屋センター開設
平成17年
 4月
新ロゴマークを採用
平成18年
 3月
事業本部を移転
11月 共配センター拡張
平成21年
 11月
近江八幡事業所開設
11月 事業部制を導入
平成23年
 8月
戸田センター開設
平成24年
 5月
八戸センター開設
8月 株式会社ライフサポート・エガワホールディングス設立
ホールディングスの完全子会社化
11月 秋田新センター開設
12月 青森センター開設
平成26年
 5月
大阪センター開設
共配第二センター開設
平成28年
 8月
(2016年)
阿見事業所開設
川越事業所開設(旧 所沢事業所より移転)

社会貢献
Contributions

社会貢献
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経営理念

一、私たちは常に最高のサービスと物流の改革に挑戦します
一、私たちは相互信頼共存共栄のパートナーとして最大より最良の企業を目指します
一、私たちは自然の恵みに感謝報恩し企業の正道を歩みます

社会貢献

チャリティーバザーと寄付等支援活動

当社が毎年4月に実施している「チャリティーバザー」は、地域社会の一員としての取り組みと知的障害者養護施設を支援する活動を一体化した社会貢献活動です。
取引先様各社よりご協賛いただいた菓子や飲料、雑貨等をお手頃な価格で提供するほか、お子様向けアトラクション、トラック乗車体験、ゆるキャラの招致、豪華賞品が当たる福引など、多彩な催しを行っています。2017年は1,000名を超える地域の方々にご来場いただきました。この収益は滋賀県の養護施設「止揚学園」や交通遺児育英会などに寄付されます。

止揚学園

「止揚学園」は、先代の江川 博会長の時代から交流を続けてきた、知能に障害を持つ方々の施設です。定期的に寄付金やお菓子などの提供などの支援を行っています。2017年2月には、新入社員たちが研修で収穫したお米を届けるために施設を訪問しました。

安全に対する活動

事故撲滅総決起大会

当社は「安全な輸配送」を経営の重要課題と認識し、従業員が事故撲滅の強い気持ちを持って仕事に取り組むことを目的とした「事故撲滅決起大会」を実施しています。事故発生状況の報告のほか、2017年はJAPPA認定コンサルタントの上西一美先生によるドライブレコーダーの記録を使用した事故事例による具体的な講習を行いました。今後もドライバーの安全意識の強化、安全運転技術の向上に取り組み、安全で安心な社会の繁栄に貢献します。

Gマーク

Gマークとは、国土交通省が推進する「安全性優良事業所」の認定制度です。平成15年に開始され、全日本トラック協会が輸送の安全の確保に積極的に取り組んでいる事業所を審査・認定しています。現在、認定を受けている事業所は全国で25%で、当社ではLSE東京で7センター、LSE東北で3支店がGマークの認定を受けています。(2017年10月現在)
Gマーク認定を受けるには、安全性向上のために定められた38項目の条件を満たさなければならないため、地道な努力が必要です。その努力により社会的信用、事故と経費削減、IT点呼の導入など、運送業を運営するうえで大きなメリットを創出します。また、Gマーク認定事業所の事故割合は未取得事業所に比べて半分以下であり、このため、荷主はGマークを安全性の高いトラック運送事業者を選択するための目安として注目しています。

初任運転者教育

事業者は「貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条」の規定に基づき、国土交通省告示で定めるところにより、初任運転者に対する特別な指導(初任運転者教育)を行うよう義務付けています。準中型免許の施行により、平成29年3月12日から教育内容が12項目に拡充され、教育時間は座学15時間以上(積載方法、日常点検、構造上の特性など実車指導含む)に加え、添乗指導20時間以上に強化されました。
当社では初任運転者のための教育機関「エガワアカデミー」を2014年に開設しています。この機関では、定められた初任運転者に対する特別な指導はもちろん、専任トレーナーの指導のもと、座学、基礎知識試験、KYT(危険予知訓練)および実務を行いながら指導を行っています。この他、「外部施設での研修」への参加を積極的に推進しています。

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