会社案内
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会社概要
Company Overview
会社名 | 株式会社ライフサポート•エガワ(略称:LSE) |
設立 | 昭和37年5月 |
事業本部所在地 | 東京都足立区入谷9-22-4 |
代表者 | 代表取締役CEO 江川哲生 |
電話 | 03-3897-5151(代表) |
FAX | 03-3897-9821 |
資本金 | 9,900万円 |
事業内容「LSEグループ」 | ・一般貨物自動車運送業 ・特定貨物自動車運送業 ・貨物軽自動車運送業 ・貨物運送取扱業 ・倉庫業 ・ロジスティクス関連業務の請負 ・定温低温輸送 ・自動車分解整備業 ・車両及び運搬具の仕入れ並びに販売 ・損害保険代理業 ・生命保険代理業 ・上記に付帯する一切の業務 |
ライフサポート・エガワ | 営業車両285台 フォークリフト183台(2018年1月時点) |
ライフサポート・エガワ東北 | 営業車両177台 フォークリフト51台(2018年1月時点) |
沿革
昭和37年 5月 (1962年) |
有限会社 江川運送店設立 |
昭和40年 8月 |
一般区域運送業免許取得 |
12月 | 埼玉県川口市に認証整備工場を設置 |
昭和43年 5月 |
倉庫部門に進出(1号倉庫誕生) |
川口市に社宅完成 | |
8月 | 社員持株制度を導入し、翌年5月には資本金1,000万円に増資 |
昭和46年 7月 |
路線集配業へ進出。都内足立区に路線ターミナルを開設 |
昭和47年 8月 |
足立区鹿浜に本社機構を移転 |
昭和52年 10月 |
足立区舎人町に配送ターミナルを開設 |
同ターミナルを足立ターミナルとし物流事業本部を移転 | |
昭和61年 2月 |
仙台支店を別法人「仙台江川運送株式会社」とする |
平成元年 10月 |
茨城センター開設 |
平成2年 10月 |
朝霞センター開設 |
平成4年 4月 |
千葉、栃木各センター開設 |
平成5年 4月 |
群馬センター開設 |
平成6年 3月 |
川口朝日物流センター開設 |
平成12年 1月 (2000年) |
株式会社ライフサポート・エガワに社名変更 |
9月 | 名古屋センター開設 |
平成17年 4月 |
新ロゴマークを採用 |
平成18年 3月 |
事業本部を移転 |
11月 | 共配センター拡張 |
平成21年 11月 |
近江八幡事業所開設 |
11月 | 事業部制を導入 |
平成23年 8月 |
戸田センター開設 |
平成24年 5月 |
八戸センター開設 |
8月 | 株式会社ライフサポート・エガワホールディングス設立 |
ホールディングスの完全子会社化 | |
11月 | 秋田新センター開設 |
12月 | 青森センター開設 |
平成26年 5月 |
大阪センター開設 |
共配第二センター開設 | |
平成28年 8月 (2016年) |
阿見事業所開設 |
川越事業所開設(旧 所沢事業所より移転) |
社会貢献
Contributions
経営理念
一、私たちは常に最高のサービスと物流の改革に挑戦します
一、私たちは相互信頼共存共栄のパートナーとして最大より最良の企業を目指します
一、私たちは自然の恵みに感謝報恩し企業の正道を歩みます
社会貢献
チャリティーバザーと寄付等支援活動
当社が毎年4月に実施している「チャリティーバザー」は、地域社会の一員としての取り組みと知的障害者養護施設を支援する活動を一体化した社会貢献活動です。
取引先様各社よりご協賛いただいた菓子や飲料、雑貨等をお手頃な価格で提供するほか、お子様向けアトラクション、トラック乗車体験、ゆるキャラの招致、豪華賞品が当たる福引など、多彩な催しを行っています。2017年は1,000名を超える地域の方々にご来場いただきました。この収益は滋賀県の養護施設「止揚学園」や交通遺児育英会などに寄付されます。
止揚学園
「止揚学園」は、先代の江川 博会長の時代から交流を続けてきた、知能に障害を持つ方々の施設です。定期的に寄付金やお菓子などの提供などの支援を行っています。2017年2月には、新入社員たちが研修で収穫したお米を届けるために施設を訪問しました。
安全に対する活動
事故撲滅総決起大会
当社は「安全な輸配送」を経営の重要課題と認識し、従業員が事故撲滅の強い気持ちを持って仕事に取り組むことを目的とした「事故撲滅決起大会」を実施しています。事故発生状況の報告のほか、2017年はJAPPA認定コンサルタントの上西一美先生によるドライブレコーダーの記録を使用した事故事例による具体的な講習を行いました。今後もドライバーの安全意識の強化、安全運転技術の向上に取り組み、安全で安心な社会の繁栄に貢献します。
Gマーク
Gマークとは、国土交通省が推進する「安全性優良事業所」の認定制度です。平成15年に開始され、全日本トラック協会が輸送の安全の確保に積極的に取り組んでいる事業所を審査・認定しています。現在、認定を受けている事業所は全国で25%で、当社ではLSE東京で7センター、LSE東北で3支店がGマークの認定を受けています。(2017年10月現在)
Gマーク認定を受けるには、安全性向上のために定められた38項目の条件を満たさなければならないため、地道な努力が必要です。その努力により社会的信用、事故と経費削減、IT点呼の導入など、運送業を運営するうえで大きなメリットを創出します。また、Gマーク認定事業所の事故割合は未取得事業所に比べて半分以下であり、このため、荷主はGマークを安全性の高いトラック運送事業者を選択するための目安として注目しています。
初任運転者教育
事業者は「貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条」の規定に基づき、国土交通省告示で定めるところにより、初任運転者に対する特別な指導(初任運転者教育)を行うよう義務付けています。準中型免許の施行により、平成29年3月12日から教育内容が12項目に拡充され、教育時間は座学15時間以上(積載方法、日常点検、構造上の特性など実車指導含む)に加え、添乗指導20時間以上に強化されました。
当社では初任運転者のための教育機関「エガワアカデミー」を2014年に開設しています。この機関では、定められた初任運転者に対する特別な指導はもちろん、専任トレーナーの指導のもと、座学、基礎知識試験、KYT(危険予知訓練)および実務を行いながら指導を行っています。この他、「外部施設での研修」への参加を積極的に推進しています。